北へ
結婚式翌日はフリーだったので、
レンタカーを借りてノースショアへ。
ハイウェイをひたすら北へ北へ走り、
パイナップル畑がどこまでも続く道を抜けると
ハレイワの街にたどり着きます。
ここは前回ツアーで訪れて気に入って、また来たいなあと思っていたところ。
日に焼けて色褪せたパステルカラーの平屋が立ち並び
ワイキキの忙しさが嘘のように、時間が止まったような場所。
それでも観光地としては有名で、平日にもかかわらずたくさんの観光客が来ていました。
まずはハレイワの入り口にある広場の屋台で腹ごしらえ。
お目当ては、プリプリの大きな海老がのったプレートランチ。
ハレイワよりさらに先にあるカフクという土地で養殖された
カフクシュリンプと呼ばれるプリプリの大きな海老が
これでもか!とばかりにのっています。
海老と同じくらいガーリックもてんこ盛り。。
焼けつくような太陽の下で、手をべたべたにしながら
皆で美味しいねえと頬張るのが最高!
カフクシュリンプが食べられるお店はいろいろあるけれど、
今回は事前に調べていたGIOVANNI'S という屋台で。
人気店のようで、次々と注文が入っていました。
車にはお客さんの書き込みがびっしり。
もうひとつ、ハレイワに来たかった理由の一つが
Coffee Galleryというコーヒー屋さん。
夫曰く、以前ここで買った豆が忘れられないくらい美味しかったそう。
今回もマウイとカウアイ産の100%コーヒーをお土産に。
強い日差しから逃れて、併設のカフェで、
外から入る気持ち良い風に吹かれながら一休み。
こんな喫茶店、家の近くにあったら毎日通いたくなるだろうな。
そして、ハレイワの代名詞といもいえるマツモトシェイブアイス。
この日もレインボーカラーのかき氷を求めて長蛇の列ができていました。
色はびっくりするほど鮮やかだけど、甘すぎずさっぱり。乾いた喉を潤してくれます。
grocery storeというだけあって、併設の雑貨屋さんの品揃えも充実。本当はこっちが本業?
今回はシェイブアイスをモチーフにした小さなストラップを買いました。
ハレイワの街を出て向かったのは、ウミガメに会えるというラニアケアビーチ。
ここは地図にも載ってないし目印もないので、
教えてもらった道順を頼りに車から目をこらしていると、、発見!
夕方近かったのもあって、3匹のカメが甲羅干しをしていました。
それぞれに名前や年齢の書かれたプレートが置かれていて、
赤いロープより先に行かないよう仕切られてはいるけど、
こんな間近で見れてしまうのがハワイの自然の懐の深さ。
カメたちはほとんど動かず、周りの人間たちのことなど気にもとめず
じーっと目をつむってひたすら化石のようにじっとしていました。
息子とカメの対面を楽しみにしていたけど、
残念ながら彼も抱っこひもの中で熟睡中!
それはまた次回のお楽しみ。
レンタカーを借りてノースショアへ。
ハイウェイをひたすら北へ北へ走り、
パイナップル畑がどこまでも続く道を抜けると
ハレイワの街にたどり着きます。
ここは前回ツアーで訪れて気に入って、また来たいなあと思っていたところ。
日に焼けて色褪せたパステルカラーの平屋が立ち並び
ワイキキの忙しさが嘘のように、時間が止まったような場所。
それでも観光地としては有名で、平日にもかかわらずたくさんの観光客が来ていました。
まずはハレイワの入り口にある広場の屋台で腹ごしらえ。
お目当ては、プリプリの大きな海老がのったプレートランチ。
ハレイワよりさらに先にあるカフクという土地で養殖された
カフクシュリンプと呼ばれるプリプリの大きな海老が
これでもか!とばかりにのっています。
海老と同じくらいガーリックもてんこ盛り。。
焼けつくような太陽の下で、手をべたべたにしながら
皆で美味しいねえと頬張るのが最高!
カフクシュリンプが食べられるお店はいろいろあるけれど、
今回は事前に調べていたGIOVANNI'S という屋台で。
人気店のようで、次々と注文が入っていました。
車にはお客さんの書き込みがびっしり。
もうひとつ、ハレイワに来たかった理由の一つが
Coffee Galleryというコーヒー屋さん。
夫曰く、以前ここで買った豆が忘れられないくらい美味しかったそう。
今回もマウイとカウアイ産の100%コーヒーをお土産に。
強い日差しから逃れて、併設のカフェで、
外から入る気持ち良い風に吹かれながら一休み。
こんな喫茶店、家の近くにあったら毎日通いたくなるだろうな。
そして、ハレイワの代名詞といもいえるマツモトシェイブアイス。
この日もレインボーカラーのかき氷を求めて長蛇の列ができていました。
色はびっくりするほど鮮やかだけど、甘すぎずさっぱり。乾いた喉を潤してくれます。
grocery storeというだけあって、併設の雑貨屋さんの品揃えも充実。本当はこっちが本業?
今回はシェイブアイスをモチーフにした小さなストラップを買いました。
ハレイワの街を出て向かったのは、ウミガメに会えるというラニアケアビーチ。
ここは地図にも載ってないし目印もないので、
教えてもらった道順を頼りに車から目をこらしていると、、発見!
夕方近かったのもあって、3匹のカメが甲羅干しをしていました。
それぞれに名前や年齢の書かれたプレートが置かれていて、
赤いロープより先に行かないよう仕切られてはいるけど、
こんな間近で見れてしまうのがハワイの自然の懐の深さ。
カメたちはほとんど動かず、周りの人間たちのことなど気にもとめず
じーっと目をつむってひたすら化石のようにじっとしていました。
息子とカメの対面を楽しみにしていたけど、
残念ながら彼も抱っこひもの中で熟睡中!
それはまた次回のお楽しみ。
by cafe_machilda
| 2011-04-19 16:40
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