chez panisseでバースデイディナー

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お誕生日間近の週末、旦那さんと念願のシェパニースでディナーをしました。
1か月前の、予約開始時間と同時に予約を試みたけれど
その時点で既にレストランの方は満席・・
ということで今回はカフェの方でお食事。
でもレストランでは決まったコースひとつしかないので、
アラカルトで好きなものを選べるカフェの方が私たちには良かったかも。
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夕方、息子をお友達の家に預けて車でバークレーへ。
途中で道を間違ってしまったり、駐車場が見つからなかったりで
予約時間にだいぶ遅れてしまったけれど、気持ちよく席に通してもらえました。
1階のかしこまったレストランと違って、2階はかなりカジュアルで賑やかな雰囲気。
オープンになっている厨房も活気があって、美味しい予感が高まります。
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前菜、メイン、デザートから一人一皿ずつ選びます。
添えてあるパンも美味しい。
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アンチョビドレッシングのサラダと、セロリとジャガイモのスープ
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ウサギのフライ カボチャピューレと緑野菜のトマトグレービーソース
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イワシのオーブン焼き 香ばしいナッツがまぶしてあります
メニューの訳は自己流なので間違ってるかもしれないですが・・

とにかくどれも美味しかった。
付け合わせの野菜まですべて、隅々まで食材に対する愛情を感じて。
シンプルで、素材の良さを最大限に生かすお料理。
余計な飾り付けや、奇をてらった組み合わせで勝負するのではないから、
安心して頂ける。食べた後は体に活力が漲る気がしました。

そしてお楽しみのデザート。
これまたシンプルだけど、しみじみ美味しかった。
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リンゴの薄焼きタルトは生地がパリパリで、パン屋さんが作ったデザートのような感じ。
添えられたホイップクリームにはバニラビーンズ。
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夫が頼んだバターミルクパンナコッタは他では見たことがないようなデザートで、
甘すぎず濃厚でリッチなミルクの味が広がります。

アメリカに来る前はシェパニースの名前もアリスウォータース氏の存在さえ知らなかった私。
バークレーに新婚旅行で訪れた友達から、絶対に訪れてほしいレストランがあるから、と
聞いて、なんとなくその名前を心に留めながら西海岸に来て驚いたこと。
バークレーで美味しいと名高いほとんどのお店は、
シェパニース出身の人たちによるものでした。
もちろんバークレーにとどまらず、彼女の名前はカリフォルニア、
もしくは全米で知らない人はいないほど。
それほど彼女の作る料理、そして食に対する姿勢は
アメリカ社会にとって衝撃だったんだなあとあらためて思いました。
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さて、息子をこんなに長時間預けるのは初めてだったので
ちょっぴり心配したものの、いつも一緒に遊んでいるお友達と気分良く過ごしていたようで、
迎えに行った私も夫も一安心。
最近忙しさがピークを迎えてる夫とはすれ違いの毎日だったので、
ひさしぶりにゆっくり二人だけの時間を過ごせたのは本当にありがたかったです。
思い出に残る夜になりました。
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by cafe_machilda | 2011-10-27 09:59 | cafe